2016年10月31日月曜日

ハロウィン


10月30日(日曜日)今年は本来のハロウィンらしく、
ヴィーナ先生と一緒にアトリエの子どもたちが訪ねて来てくれるのを待っていました。
手作りの焼き菓子をいろいろ用意しました。
昨年、一昨年のような盛り上がるイベントは行いませんでしたが、
子どもたちは、クッキーをデコったり、ご家族の方ともゆっくりお話ができました。
そして、アトリエ卒業の中学生が、久しぶりに来てくれて、サプライズのダンスパフォーマンス








楽しい日となりました。





なか❣️

2016年10月29日土曜日

木を使って工作

幼児クラス、児童クラス共に2週間かけて、木を使って工作をしました。
旭川の堀口木工さんから送っていただいた上質な端材、
信州の倒れた白樺、今までアトリエで購入した木材、
海や川で拾った流木、公園で見つけた木の枝、どんぐり・・・
生徒さんや友人からいただいた松ぼっくり、コルク
今回は、沢山の材料を用意することができました。


<児童クラス>
何を作ってもOK!木の工作が大好きな子が多く、みんな大喜びです。
ノコギリ上手になってほしくて、
4種類の大小のノコギリを用意し、それぞれの特徴と
使い方を説明し、
デモンストレーションをしました。
怪我をするといけないので、話を聞かない子やふざけてけている子、
ノコギリの扱い方がおかしい子は、厳しくチェック!
ちょっと恐いオバサン先生になりました(笑)
個性豊かな様々な作品が出来上がりました。
(黄色い仮止めテープを剥がす前に撮影した作品があります)

























<幼児クラス>
「ビー玉を転がして遊べるような物を作ろう!」
と、テーマを決めて制作しました。



















2016年10月15日土曜日

粘土でオブジェ

9月から10月にかけて2回続きで粘土制作をしました。

◇児童クラス◇

針金や竹ひごを使って、背の高い粘土のオブジェに挑戦しました。
どんなモノを制作するかは自由です。

<1週目>
背の高いオブジェを安定よく作るために、まずは土台作り。
タイルや石を重い石粉粘土で包んで土台になる部分を作ります。
その後、自分が作りたいモノを軽い粘土で制作。
針金や竹ひごを使い、どうすれば倒れないか等を一緒に考えながら制作しました。

<2週目>
仕上げと着彩です。
土台の石粉粘土は、削ったり、紙やすりで磨いたりしてきれいにします。
軽い粘土は、ひびに木工用ボンドを着けて粘土で埋めて修正します。
表面がきれいになった粘土をアクリル絵の具で着彩して完成!





























◇幼児クラス◇
軽い粘土で置物を作りました。
まずは粘土作りの基本練習として、手の平でコロコロと球体作り練習
丸い小さなお団子を卵型に変形したり、潰して葉っぱ形にしたり、
粘土板の上で棒状の形作り練習など。
手を動かしながら、作りたいものを考えてもらいました。
1週目に形を完成させ、翌週はアクリル絵の具で着彩しました。